【最新ニュース】自衛隊とコンビニの連携支援で物議!立民・真山議員「お金で買う物資」 世耕大臣「多面的対応が必要」
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西日本豪雨で自衛隊が災害支援の一環でコンビニのトラックなどを緊急輸送した問題が議論となっています。問題視されているのは自衛隊が運んだ物資が店頭でしか買えないという部分です。
今回の支援策について立憲民主党の真山勇一・参議院議員は「自衛隊が運んだのは、被災者への救援物資 ではなく普通に店で売る商品ということのよう。ということはお金がなければ買えない?というのに引っかかるのはおかしいでしょうか」と疑問を投げ掛けています。
議論が非常に大きく盛り上がったことを受けて、自民党の世耕弘成大臣も「政府と #コンビニ 連携を批判する声がありますが、呉や三原では道路麻痺のためコンビニ、スーパーに物がなくなり、この復旧が喫緊の課題でした。コンビニは災対基本法上の指定公共機関。
勿論他地域では避難所で無料食料提供等被害状況に合わせた対応中。災害には地域に合わせた多面的対応が必要です」などと反論のコメントを投稿しました。
ネット上の意見だと「無償で配るべき」「緊急時はまだ続いているから店頭販売は疑問」というような声もあり、自衛隊が有料販売の物資を運んでいることに関して今も賛否両論となっています。
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