東京オリンピック、猛暑対策に国と都が秘策!「水やかち割り氷などを配る」「舗装を変える」
【きょう伝えるべきで知ってほしい最新ニュース】
東京オリンピック、猛暑対策に国と都が秘策!「水やかち割り氷などを配る」「舗装を変える」
【内容を引用】
*新国立競技場
2020年7月に開催が予定されている東京オリンピックですが、国と都は猛暑に備えて様々な案を検討しています。
報道されている国と東京都の秘策は大きく分けて3つで、マラソンコースの道路に特殊な舗装をし、路面温度の上昇を抑える舗装計画。街路樹の整備と送風機の設置による空調の効率化。水やかち割り氷などを配布する直接的なサービスです。
道路の舗装計画は今年度予算だけで約70億円を計上しており、都と国がかなり気合を入れていることが分かります。
しかしながら、これらの政策はいずれも気休め程度にしかならないと見られ、実際に今年のような猛暑が到来した場合、大量の客と熱気で熱中症の患者が多発する可能性があると言えるでしょう。
ネット上でも「氷とかワロスw」「会場にクーラーつけろよ!」「そもそも開催日を変えればよいだけ」などと批判を受けている状態で、2020年の東京オリンピックが無事に終了まで行けるのか不満なところです。
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